令和6年3月25日冬夏会幹事会において第23回冬夏賞受賞者が以下のように決定しました。

後列左から　増井柚香子君　Boratinskii Vadim君　岩下昂平君　伊藤永里子 　富田芽生君　小永井あかり君 前列左から　近藤恭平君　五十嵐規矩夫副会長　河野晴彦副会長兼幹事長　坂本一成会長　白澤宏規副会長　楠本奈生君

第23回冬夏賞受賞者
（2024年3月25日）

◇建築学科

小永井　あかり 君（真野洋介研究室）
論文題名： 地域活動を志向する銭湯がもたらす価値観変化と文化形成―東京都杉並区高円寺を対象として―

富田　芽生 君（真野洋介研究室）
論文題名：地方都市旧市街における事業と住環境の変容に適応した土地・建物の転用実態に関する研究　―富山県高岡市を対象として―

伊藤　永里子 君（湯淺和博研究室）
論文題名：生ごみバイオガス化システムの地域熱供給への導入に関する研究

 

◇大学院

岩下　昂平 君（塩崎太伸研究室）建築学コース
論文題名：東京の写真付き道案内における都市空間イメージ

Boratinskii Vadim 君（大佛俊泰研究室）建築学コース
論文題名：Modelling of urban activity centers (UAC): prediction of the UAC location in Tokyo based on the alternative indicators of urban activity

増井　柚香子 君（塚本由晴研究室）建築学コース
論文題名：アジアの都市における樹木の下の人々のふるまい
-Tree as Architecture-

楠本　奈生 君（土肥真人研究室）都市・環境学コース
論文題名：循環と移転および生命の場となる地表の一角をデザインすることの意味-2005〜2022年ASLA Awards作品を対象として-

近藤　恭平 君（淺輪貴史研究室）都市・環境学コース
論文題名：高温多湿気候のインドネシアにおける睡眠に適した温熱環境と環境調整手法