第1回冬夏賞受賞者決定
平成14年1月16日、冬夏会新年会において第1回冬夏賞表彰式が行われました。冬夏賞について三栖幹事長からの説明後、平井会長から受賞者全員に表彰楯が授与され、祝辞が述べられました。この後、受賞者を代表して青柳憲昌さんから謝辞が述べられ、満場の盛大な拍手に祝福されて、表彰式を終えることができました。
この冬夏賞は学業、研究、制作、交流、社会貢献、その他の分野で優れた活動をされた学生を顕彰しようと、大学と冬夏会が連携していくものです。この度の実施に当たっては、卒業式直前の多忙な時期に受賞学生の選考に当たられた先生方、また予算の厳しさを克服して表彰楯の制作を担当下さった仙田研究室等、ご尽力頂いた皆様に感謝申し上げます。
今後、冬夏会会員の皆様からも一層のご理解、ご支援をいただいて、この冬夏賞が一層意義深いものになっていくことを祈念する次第です。
第1回冬夏賞受賞者 (平成14年3月25日幹事会決定) ◇建築学科
栖川 崇 君(藤井修研究室) 現:情報環境学専攻修士1年 論文題目:パッシブサンプリングのためのVOC吸着機構のモデル化 中川 美香 君(小河研究室) 現:建築学専攻修士1年 論文題目:剛接合単層ラチスドームの地震応答性状に及ぼす下部構造の影響 松村 沙紀 君(瀧口研究室) 現:環境理工学創造修士1年 論文題名:AEによる鉄筋コンクリートの引張ひび割れの検出に関する研究
栖川 崇 君(藤井修研究室) 現:情報環境学専攻修士1年 論文題目:パッシブサンプリングのためのVOC吸着機構のモデル化
中川 美香 君(小河研究室) 現:建築学専攻修士1年 論文題目:剛接合単層ラチスドームの地震応答性状に及ぼす下部構造の影響
松村 沙紀 君(瀧口研究室) 現:環境理工学創造修士1年 論文題名:AEによる鉄筋コンクリートの引張ひび割れの検出に関する研究
◇大学院
理工学研究科 建築学専攻 青柳 憲昌 君(藤岡研究室) 現:建築学専攻博士課程1年 論文題目:法隆寺昭和大修理にみる保存の概念と手法 木村 征也 君(小河研究室) 現:日建設計 論文題目:風荷重を受ける単層ラチスドームの最適剛性分布に関する基礎的研究 情報理工学研究科 情報環境学専攻 朝田 伸剛 君(大佛研究室) 現:大和ハウス工業 論文題目:歩行者の回避行動に関する研究 総合理工学研究科 人間環境システム専攻 城臺 顕 君(笠井研究室) 現:鹿島建設 論文題目:粘弾性ダンバーを用いた間柱型制振構造における動的な特性と挙動に関する研究 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻 立山 雄大 君(田村研究室) 現:三菱化学 論文題目:粗面上を空間発達する乱流境界層中の拡散問題に関する数値解析
理工学研究科 建築学専攻 青柳 憲昌 君(藤岡研究室) 現:建築学専攻博士課程1年 論文題目:法隆寺昭和大修理にみる保存の概念と手法
木村 征也 君(小河研究室) 現:日建設計 論文題目:風荷重を受ける単層ラチスドームの最適剛性分布に関する基礎的研究
情報理工学研究科 情報環境学専攻 朝田 伸剛 君(大佛研究室) 現:大和ハウス工業 論文題目:歩行者の回避行動に関する研究
総合理工学研究科 人間環境システム専攻 城臺 顕 君(笠井研究室) 現:鹿島建設 論文題目:粘弾性ダンバーを用いた間柱型制振構造における動的な特性と挙動に関する研究
総合理工学研究科 環境理工学創造専攻 立山 雄大 君(田村研究室) 現:三菱化学 論文題目:粗面上を空間発達する乱流境界層中の拡散問題に関する数値解析