平成21年3月25日冬夏会幹事会で、第8回冬夏賞受賞者が以下のように決定しました。

後列左から、奥村豪悠君　山崎義弘君　高橋聡史君　奥山浩文君　周友昊君　宮下淳平君　小嶋一輝君 前列左から、牛渡ふみ君　八木幸二副会長　平井聖会長　鏡味洋史副会長　三橋由弥子君

第８回冬夏賞受賞者
（2009年3月25日）

◇建築学科

奥山　浩文君（安田研究室）
論文題名：現代建築におけるスロープの接続と開放

周　友昊君（時松研究室）
論文題名：地震時の建物慣性力と地盤変位が杭応力に及ぼす影響の応答変位法による評価

三橋　由弥子君（横山研究室）
論文題名：家具が固定された床の耐震性の簡易評価方法に関する基礎的研究

◇大学院

牛渡　ふみ君（小河研究室）建築学専攻
論文題名：制振機構を有する屋根型円筒ラチスシェルの地震応答実験

奥村　豪悠君（時松研究室）建築学専攻
論文題名：能登半島地震における輪島市道下地区の不整形地盤構造が木造住宅被害に与えた影響

宮下　淳平君（坂本研究室）建築学専攻
論文題名：現代日本の住宅作品における外形ヴォリュームの形態とスケールに関する研究

山崎　義弘君（笠井・坂田研究室）人間環境システム専攻
論文題名：剛性偏心した木造戸建住宅の制振部材による捩れ応答制御と地震応答評価法

小嶋　一輝君（瀧口研究室）情報環境学専攻
論文題名：ひび割れが生じたコンクリート板のガンマ線遮蔽能力に関する実験研究

高橋　聡史君（和田研究室）
論文題名：ブレース型ダンパー接合部の影響を考慮した損傷制御構造の耐震性評価